「10分で読む 日本の歴史 (岩波ジュニア新書)」からスタート

   参考書 comments(0) - 堀川紫野介

「英語と国語、あと一教科は何にしようかなぁ?」

 

「私立文系なら社会科か数学やろうけど、どうすんのん?」

 

 

 

「今から数学に取り組んで崩壊したら、冗談抜きで0点になるから、社会科を選択にしようと思てんねん。」

 

「社会科の中では、何を選択するのん?」

 

 

 

「そこなんよ、迷ってるのは。」

 

「日本史、世界史、地理、政治経済でどれを選択しようかと言うとこやね。」

 

 

 

「実は、どれも苦手で得意な科目がないんよ。」

 

「もし、極端に得手不得手がない状態やったら、日本史か世界史を選択するべきと思うわ。行きたい大学の受験科目ばかり見てるかもしれんけど、実際の受験になると、複数の大学・学部を受験することになるから、地理や政治経済が受験科目にないところが意外に多いことに気付くと思うで。日本史か世界史を選択すると、その制限が全くないからなぁ。」

 

 

 

「ほんなら、日本史と世界史とどっちがええのん?」

 

「世界史は、より複眼的な思考が必要やから、器用でないなら日本史を選択した方が無難やろなぁ。」

 

 

 

「やっぱりそうかぁ。自分でもそうかなぁとは思ってたんやけど…。でも苦手なんで、どこから手をつけたらいいのか?」

 

「日本史は、いろんな本が発刊されてるで。漫画とかはどないなん?」

 

 

 

「けっこうボリュームあるから負担やねん。それと頭に入ってけーへんねん。なんか、ええ本ないかなぁ?」

 

「あるで。10分で読む 日本の歴史がおすすめやわ。」

 

 

 

前文が長くなりましたが、今回ご紹介する参考書は「10分で読む 日本の歴史 (岩波ジュニア新書)」です。おそらく参考書売場の本棚にはありません。

 

 

この本の特長は

 

■難易度が低いため、スタート本として最適

 

■字の大きさや、振り仮名など、読みやすさに配慮したレイアウト

 

■縄文時代から現代まで読み切ることができるページ数(224ページ)

 

■項目の羅列ではなく、文章として綴られている

 

■Eテレ(映像)と連動して学ぶことができる

 

 

 

まずは通史です。途中で挫折することなく現代まで読み切ってしまいましょう。日本史をマスターするための記念すべき最初の一冊となることでしょう。達成感を味わいましょう。それが自信に繋がります。

 

 

 

 

難易度  ★☆☆☆☆
お薦め度 ★★★★☆

 

 

 

 

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