「英語の構文150」を例に読み方を工夫しませう

   英語構文 comments(0) - 堀川紫野介

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高校で学校側から配布されることの多い美誠社「英語の構文150」を例に読み方を考えていきましょう。

 

 

 

本の内容については美誠社のホームページに掲載されていましたので、勝手ながら掲載させていただきました。

 

 

 

 

 

 

https://www.biseisha.co.jp/product/detail/3230

 

 

 

 

 

重要な点は、本を手に取り「どんなふうにこの本を攻略するのか?」をじっくり考えることです。

 

 

 

全部で223ページあります。もし、私なら次の手順で読んでいきます。

 

 

 

第一 【発展】を除く基本構文(類例含む)のみ一周目に読みます。

 

 

第二 基本構文+【発展】を二周目に読みます。

 

 

第三 基本構文+【発展】をおさらいしてEXERCISESの1日本語に直しなさいに取り組みます。

 

 

第四 基本構文+【発展】+EXERCISES1のおさらいをしてEXERCISES3の問題に取り組みます。

 

 

第五 基本構文+【発展】+EXERCISES1・3のおさらいをしてEXERCISES4の問題に取り組みます。

 

 

第六 理解しにくかったところをおさらいします。

 

 

第七 余裕があればEXERCISES2の問題に取り組みます。

 

 

 

 

ポイントは

 

■簡略化して読み終わらせるスピードを上げること

 

■この本で修得する分野でない個所を思い切って飛ばしてしまう(例として英作文)

 

 

 

 

自分で工夫して、戦略を立てて取り組みましょう。

 

 

 

 

料理は心や 野菜は野菜に 魚は魚に 耳を傾けるんや

これは料理だけと違うで 何でもよう耳を傾けんとあかん

 

 

 

 

 

 

 

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