「英語の構文150」を例に読み方を工夫しませう
03/09Thu
英語構文 | comments(0) | - | 堀川紫野介 |
高校で学校側から配布されることの多い美誠社「英語の構文150」を例に読み方を考えていきましょう。
本の内容については美誠社のホームページに掲載されていましたので、勝手ながら掲載させていただきました。
https://www.biseisha.co.jp/product/detail/3230
重要な点は、本を手に取り「どんなふうにこの本を攻略するのか?」をじっくり考えることです。
全部で223ページあります。もし、私なら次の手順で読んでいきます。
第一 【発展】を除く基本構文(類例含む)のみ一周目に読みます。
第二 基本構文+【発展】を二周目に読みます。
第三 基本構文+【発展】をおさらいしてEXERCISESの1日本語に直しなさいに取り組みます。
第四 基本構文+【発展】+EXERCISES1のおさらいをしてEXERCISES3の問題に取り組みます。
第五 基本構文+【発展】+EXERCISES1・3のおさらいをしてEXERCISES4の問題に取り組みます。
第六 理解しにくかったところをおさらいします。
第七 余裕があればEXERCISES2の問題に取り組みます。
ポイントは
■簡略化して読み終わらせるスピードを上げること
■この本で修得する分野でない個所を思い切って飛ばしてしまう(例として英作文)
自分で工夫して、戦略を立てて取り組みましょう。
料理は心や 野菜は野菜に 魚は魚に 耳を傾けるんや
これは料理だけと違うで 何でもよう耳を傾けんとあかん