「即戦ゼミ11大学入試ベストポイント英語頻出問題740」は箸休めにぴったりだす

   総合 comments(0) - 堀川紫野介

「なんか勉強してても、疲れてくるんよなぁ。」

 

「確かに、そんな時もあるやろね。」

 

 

 

「そんな時は、きっぱりと勉強を中断して気分転換したほうがええと思うねん。」

 

「ほんまに、そやろか。」

 

 

 

「だらだら勉強しても効率落ちるだけやし、気分転換したほうがええに決まってるやんか。」

 

「お兄さんの場合は、ちと危険やわなぁ。気分転換言いながら、1時間半ぐらい休憩してしまうやんか。」

 

 

 

「えへへ、それはそうやねんけど…。」

 

「うまく時間を使わないと、逆転合格は難しいで。」

 

 

 

「いやや、合格したい。」

 

「それなら、気分転換にもなって、勉強できる方法があるで。」

 

 

 

「何々、教えてぇなぁ。」

 

「クイズ感覚で少しだけ英語の問題をサクサクとやるねん。」

 

 

 

「気分転換にしんどい問題は嫌やで。」

 

「そうやねん、正解率高いけど、時々間違える程度の問題や。だいたい全部で8問ぐらいの量やねん。」

 

 

 

「それなら、できそう。何という問題集。」

 

「それは、即戦ゼミ11大学入試ベストポイント英語頻出問題740という本やねん。左側に問題があって、右側のページに説明と答えが載ってるで。」

 

 

 

前文が長くなりましたが、今回ご紹介する本は、「即戦ゼミ11大学入試ベストポイント英語頻出問題740」です。桐原書店の「英語頻出問題総演習」の弟妹分に相当する本となります。

 

 

 

その特長は、

■易しい入試問題レベルで統一されている。

 

■左ページに問題が、右ページに説明と回答が載っており、見開き2ページで完結している。

 

■レイアウトが見やすく、負担感が少ない。

 

■問題の訳も掲載されている。

 

■1ページが10分程度で終了するので、気分転換にぴったり。

 

■やるかやらないかは別にして、問題を活用した別冊の暗記用英文とCDがついている。

 

 

 

英文法など基本的な知識をインプットした後のアウトプットの気軽な演習です。箸休めの気分で取り組みましょう。

 

 

 

なお、正解した問題にチェックを入れます。間違った問題にチェックを入れるお兄さんお姉さん方がおられますが、それはよろしくありません。

 

 

 

何周もやっていれば、ノーチェックの問題がどれほど不気味に目を引くか体験いただきたいものです。

 

 

 

 

難易度  ★★☆☆☆
お薦め度 ★★★★☆

 

 

 

 

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