「基礎英文のテオリア」は英文解釈の一歩手前でやるべきやわ
08/17Thu
英文解釈 | comments(0) | - | 堀川紫野介 |
ええ本が出版されました。
「基礎英文のテオリア」は、本格的な英文解釈に入る前に是非やっておいたほうがええ本です。
精読が大事って、言葉では理解していましたが、「基礎英文のテオリア」をやってみて、脇の甘さを思い知らされました。まさに一文一文じっくりと解説いただいています。英文の組み立てを基礎から学ぶことができます。
この本は読むというよりもやってみるが正しいです。最初に小問題、その解説というスタイルです。この本は上滑りゼロです。理解力が深まるのが実感できます。
挫折することのないように著者が導いてくれます。192ページで負担感もなくサクサクと終えることができます。わかっているようで、わかってない発見が多々あります。
まとめ
■一文を丁寧に解説
■英文法から英文解釈への橋渡し
■コンパクトな冊子で読了できる
■Z会にも関わらず難易度低め
■上滑りしない飽きさせない構成
サンプルが公開されてますので、ご覧下さい。
※ Amazonの公開情報より複写しました。
こないなるまでには 基本が大事どすえ
いけずで言うてんのとちゃいますえ