「答えを覚えるだけでは意味がない」はウソと言いたい

   勉強方法 comments(0) - 堀川紫野介

大学受験をテーマにした動画がたくさん投稿されてますね。

 

 

 

その中で、最近よく耳にする言葉は「答えを覚えるだけでは意味がない」です。この言葉、とても気になります。

 

 

 

最終的なアプローチとして「答えを覚えるだけでは意味がない」は共通認識ですが、勉強のやり方として答えを覚えるという行為はとても大事です。

 

 

 

私は常々言っていることは「正解する喜びを享受すること」⇒「間違った悔しさを感じること」です。地頭が悪い人(「勉強がすごく不得意な人」という言葉の方がいいかもしれませんが…)は、普通の勉強方法では挫折しやすいのです。

 

 

 

このための秘策「選択式の問題集の答えを覚えまくって、正解率をぐんぐん上げる」なのです。空所補充の問題集では挫折しやすいです。

 

 

 

正解した問題は「かわいい」のです。そしてその問題に愛着がわくと「深い領域を自主的に勉強する」ようになるのです。

 

 

 

逆に、同様の問題が定期テストや模擬試験なので出題されて、不正解になると「とても悔しい」のです。

 

 

 

このプロセスを経れば、どんどん実力が上がります。それだけに「答えを覚えるだけでは意味がない」を最初に宣言されてしまうと、それを信じてしまう地頭の悪いお兄さんお姉さん方は迷い子になってしまうのです。

 

 

 

例えば、いきなりボリュームがあり過ぎて敬遠されるかもしれませんが、「全解説頻出英熟語問題1000」基礎チェック問題100を試しにやってみましょう。

 

 

 

She has been busy (    ) for the coming trip to the U.S. (早稲田大学)

 

at preparation

from preparation

by preparation

preparing

 

 

 

 

 

次に「GRAMMER MASTER」の熟語編からの出題です。

 

It is not easy to make (     ) him. (青山学院大学)

 

a friend in

friend with

friends with

friends to

 

 

 

さてさて、答えを言いますね。

 

 

 

 

第一問目はpreparingです。

第二問目はfriends withです。

 

 

 

第一問目、間違ってたら正解を覚えてしまいましょう。be busy doing で「…するのは忙しい」です。そうしたら愛着がわいてきます。ついでに、She has been busy in preparing for the coming trip to the U.S.という言い方もあることを覚えてしまいましょう。

 

 

 

第二問目、間違ってたら正解を覚えてしまいましょう。make friends with 〜「〜と親しくなる」です。ついでに、一人と友達になる場合でも、friendsと常に複数形で用いるので注意ということも覚えてしまいましょう。同じような問題があれば、複数形を候補として残さないといけませんね。

 

 

 

こんな感じで進めていきます。「正解を覚えてはダメ」って言われると、門前払いで楽しい時間が過ごせません。どんどん選択式で正解を覚えていって、愛着の度合いを深めていきましょう。そして、楽しく知識を深めていきましょう。

 

 

 

地頭の悪いお兄さんお姉さん方は、いきなり間違った問題を徹底追及というスタンスよりも、「正解した問題はかわいい」路線でいきましょう。

 

 

 

 

 

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