参考書(問題集)の一周目は傾斜生産方式でやりなはれ
02/13Tue
勉強方法 | comments(0) | - | 堀川紫野介 |
受験勉強をどう進めていくかは、とても大事なことです。
英語、国語、選択科目をどのような時間配分で進めていけばいいのか、難しいですよね。
時間配分について、一日あるいは一週間の勉強計画をきちんと立てながら勉強に励まれているお兄さんお姉さん方も多くおられるでしょうが、注意するべき点が一つあります。
それは、参考書(問題集)に対して一周目に取り組む際には、多くの時間を配分することです。
一周目は負担が重たい分、進捗も遅くなります。通常の時間配分であれば、一通り終了するまでに相当の時間がかかるでしょう。
新規の本の場合、目安として一日当たり二時間以上を費やしましょう。
律儀に勉強時間の配分を固定するのではなく、臨機応変に取り組みましょう。
傾斜生産方式のおかげで成長できたんや