日本史の最短ルートはこれだ!

日本史 comments(0) - 堀川紫野介

選択科目として日本史を選択されてるお兄さんお姉さん方の共通の悩みは、「量が多すぎて、覚えることができない。」と言うことでしょう。一夜漬けで覚えることができる量をはるかに超えていますので、なかなか記憶が頭に定着しません。

 

 

「そうだ、理解して覚えればいいんだ!」とスタートするものの、藤原不比等、長屋王、藤原四子、橘諸兄、藤原仲麻呂、道鏡、藤原百川と次々に実力者が変わる奈良時代あたりになると、嫌になってきて振出しに戻るというパターンも多いはず。

 

 

仮に、理解しながら何とか戦後まで辿り着いたとしても、今度は最初の方の記憶が薄らいでしまっていることも多々あるでしょう。

 

 

 

これを解決するためには、

 

■耐えられる厚さで、自分の理解できる難易度の本を選択する

 

■スロープを緩やかにして、段階的に本の難易度を高めていく

 

■志望校の難易度に適合した水準に達すれば、受験時までそれをキープする

 

これが基本となります。

 

 

日本史を選択し得点源にしたい場合は、これを確実に実行する必要があります。時間もかかりますが、他の教科の得点不足をカバーしてくれることになるでしょう。

 

 

ただ、受験本番までに日にちがなく上記のような勉強方法が実行できない場合、あるいは他の教科の得点をアップする必要があり日本史にそれほど時間を割けることができない場合が多分にあります。このような場合は、異なる方策を考えなければなりません。時間がない分「最短ルート」で受験生の仲間入りをしなければなりません。

 

 

 

さて、「最短ルート」をどう考えるかの問題です。そのためには、

 

■このブログの目標であるGMARCH・関関同立の合格水準レベルであること

 

■日本史をバリバリの得点源にする水準までレベルを上げないこと

 

■多少きついスロープであるが、ギリギリ乗り越えられるルートであること

 

■トライする本は最小限であること

 

 

当たり前と言えば当たり前のことなのですが、腹八分目作戦となります。時間があれば、そこから積み上げていけばいいという考えです。

 

 

 

説明が長くなりましたが、私が考える「最短ルート」は以下の通りです。

 

 

一冊目 「日本一成績が上がる 中学歴史 ミラクルレッスン」(KADOKAWA)   

 

二冊目 「そのまま出る 日本史の一問一答 基礎から入試まで」(三省堂)

 

 

この二冊のみです。

 

 

メジャーではない二冊ですが、安心して下さい。受験勉強に必要な知識は、この二冊でカバーできます。

 

 

 

一冊目の「日本一成績が上がる 中学歴史 ミラクルレッスン」は、

 

■日本史を通史で捉える

 

■因果関係を中心に「流れ」を掴む

 

■二冊目へのステップとして基礎を固める

 

これらの役割を担ってくれる良書です。この本で記憶する必要はありませんが、とことん理解を深めて下さい。

 

 

 

二冊目の「そのまま出る 日本史の一問一答 基礎から入試まで」は、最終的なメインとなる本です。その特長は、

 

■内容がGMARCH・関関同立の合格できる水準を満たしている

 

■一問一答のスタイルながら、参考書と問題集の役割を兼ね備えている一石二鳥の良書

 

■コンパクトで手に馴染みやすい327ページ

 

■図表や挿絵が豊富

 

■わかりにくい項目の解説や間違いやすい漢字等の細かい配慮

 

この本をマスターすれば、十分GMARCH・関関同立の受験生、しかも合格レベルに達することができます。

 

 

 

まずは一冊目をマスターすることになりますが、その後は一冊目と二冊目を相互に行き来しながら双方の記載事項を Pair(ペア)読み、Twin(ツイン)読み あるいは Dual(デュアル)読み と言ったらいいのでしょうか、相互に確認しながら読み進めて下さい。双方の理解がぐっと深まります。

 

 一冊目 「日本一成績が上がる 中学歴史 ミラクルレッスン」

                  

 二冊目 「そのまま出る 日本史の一問一答 基礎から入試まで」

 

 

 

南海の孤島にこの二冊しか持って行かなかったと思って、愛着を持ってやってみて下さい。なお、早期の段階から赤シートを使うのはご法度です。後期チェック段階で使用するようにしましょう。「赤シートなんか使う前に、もう勝手に覚えてもうたわ。」ぐらいが理想です。

 

 

日本史の記憶に手間取ると、受験後半で英語の長文対策に時間が割けなくなってしまいます。日本史の暗記は時間を要しますので、早めに仕上げてしまうことをお薦めします。

 

 

逆に言えば、積み上げてきた勉強が功を奏し、飛躍的に実力が伸びるであろう受験勉強後半の英語が、「日本史の暗記」に時間を割けることによって、花開かないまま受験を迎えることになってしまうかもしれません。

 

 

受験戦略として「日本史最短ルート」を敢えて選択し、その余った時間を英語に使うのも一つの方法と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

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