試験会場に持参するべき大事なもの

受験全般 comments(0) - 堀川紫野介

試験会場で時間を把握することの重要性は、今さら口にするのも恥ずかしい事ですが、意外に無頓着なお兄さんお姉さん方もおられるのではないでしょうか。

 

 

普段はスマホで時間を把握するので、時計を持参しない方が大半でしょう。しかし、受験会場ではスマホを操作することはできません。よって腕時計を持参することになります。

 

 

ここからが本題です。普段使わない腕時計を、家族の方から借りて試験会場に持っていこうと計画している方はいませんか。それはとてもリスクの高い行為と言えます。

 

 

それは次のようなリスクです。

 

■電池切れで動かなくなる

 

■操作方法がわからない

 

■金属等で皮膚がかゆくなる

 

 


常にこのようなリスクに直面する可能性は低いでしょう。しかし、本番の試験会場では何が起こるかわかりません。1%の確率で起こるとしても、その1%にお兄さんお姉さんが入る確率もあるのです。

 

 

何が恐いかと言うと、このようなトラブルに巻き込まれると滅茶苦茶焦るのです。このようなトラブルは、事前に準備することによって避けることができます。模擬テストでうまくいっても、本番でトラブルになれば、元も子もありません。

 

 

いよいよ1月から本格的な受験シーズンを迎えますが、操作方法に慣れるためにも、即刻自分専用の安い信頼できる腕時計を購入することをお薦めします。

 

 

購入のポイントは以下のとおりとなります。

 

■信頼できる国産有名ブランド

 

■電池切れのリスクが低いソーラー充電式

 

■視野に入っても気にならないシンプルなデザイン

 

■シンプルな操作

 

■金属バンドでないもの

 

■安価な購入価格

 

 

このような条件を揃えた時計として、男性用ならCITIZEN 腕時計 REGUNO レグノ ソーラーテック スタンダードモデル RS25-0033B メンズ、女性用ならCITIZEN 腕時計 REGUNO レグノ ソーラーテック スタンダードモデル RS26-0033C レディースなどが無難ではないでしょうか。

 

 

早めに購入して操作に慣れて下さい。なお、これは好みもあるでしょうが、デジタルよりもアナルグをお薦めします。入ってくる情報がシンプルで、余計な計算をする必要がありません。

 

 

焦って「あと8分」を「あと18分」と勘違いすれば、大きな痛手となります。アナログ時計は断然リスクが低いでしょう。

 

 

万全を期すためには、腕時計を2個用意してもいいぐらいです。時間の管理は合否を左右します。

 

 

 

 

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